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山の思い出
山の思い出
―朝日賢一 山の写真展―


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スイス紀行('01海外夏山編)

7日目
日付 天気 行程(現地時間) 宿泊
7 2001/7/11
(水)
グリンデルワルト→(ゴンドラリフト)→ホレンシュタイン→(ゴンドラリフト)→メンリッヒェン→(ロープウェイ)→ヴェンゲン→(登山鉄道)→クライネシャイデック→(登山鉄道)→グリンデルワルト シュヴァイツァーホフ

7日目 グリンデルワルト→ヴェンゲン→グリンデルワルト

 早朝、朝焼けの山を期待しつつ早起きするも、アイガーもメンリッヒェンもやはり雲の中。残念。 朝食はホテル1Fのレストランでバイキング形式。

 今日は休息日と部屋の中でごろごろするも、 テレビをつけても何を言っているか分からず見ていても面白くない。 唯一内容が分かったのが天気予報だが、ヨーロッパ全域が曇りや雨ではますます気分が滅入る。

 じっとしていても仕方ないのでホレンシュタインからブランデックへの、 ふもとのミニハイキングへ行くことにする。 グルントのゴンドラリフト乗り場まで行き、 ユングフラウ地区一帯の乗り物が乗り放題になるユングフラウ鉄道パスを購入 (ただし、クライネシャイデック−ユングフラウヨッホ間は除く)。 山頂の様子を映す例のモニタはどこも真っ白だったが、 山の方を見る限りふもとの方は大丈夫そうなのでいざ出発。

 ところがゴンドラリフトに乗り込んでホレンシュタインに着いたときには、 もうしとしとと雨が降っていた。

Photo by Kari-san
 雨の中のホレンシュタインのお花畑。 このあたりは花がいっぱいでとてもきれいだった。


 どうするか迷ったが、せっかく乗り放題のパスを買ったのでミニハイキングはあきらめ、 ユングフラウ地区一帯を乗り物で一周することにする。 さらにゴンドラリフトに乗りメンリッヒェンへ。 山上では雨は降っていなかったが、濃い霧の中、つまり雲の中だった。 10m先も見えない。 本当だったらアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が目の前に見えるのに…。

 メンリッヒェンからはロープウェイでヴェンゲンまで降りる。 グリンデルワルトはいかにも観光地という感じでわいわい賑やかだったけど、 ヴェンゲンは落ち着いた静かな村でゆっくりするにはこちらの方がよかったかな。

 昼食はヴェンゲンのパン屋さんでパンを買って、近くの公園で食べることにした。 このパン屋のパンはとてもおいしかった。 パンを食べていると小鳥たちが寄ってきて何だか欲しそうにするので、パン屑をあげることにする。 そうしているとアメリカかイギリス(英語を話していたので、多分…)の 2、3歳位の小さな女の子が小鳥たちを追いかけ回し出した。 小鳥は小鳥でパン屑は食べたいわ、女の子からは逃げないといけないわ…。 そんな微笑ましい光景を見ていると、何だか落ち込んでいた気分も晴れてきた。 どうもありがとう。

Photo by Kari-san
 ヴェンゲンの村からシュタウプバッハの滝を見下ろす。

Photo by Kari-san
 パン屑をあげた小鳥。


 ヴェンゲンからは列車でクライネシャイデックへ。 このあたりはお花畑がきれいで、もし明日晴れたらここへ来ようと思う。

Photo by Ken'ichi Asahi
 列車からヴェンゲンの村。


 クライネシャイデックはユングフラウから戻ってきた人たちで大混雑。 この人たちとぎゅうぎゅう詰めの電車でグリンデルワルトへ戻る。

 ホテルへ戻ると、入口に張ってあった明日の天気予報はヨーロッパ一帯が晴れ。 明日のハイキングへの期待もあり、上々の気分でお祭りへ。 予約してもらったレストランでは、ヨーデルの生合唱をすぐ目の前で聞きながらの食事。 店のオリジナルビールも入ってもう最高の気分。 他にもロックコンサートやクラッシクの演奏などの催し物があり出店もあちこちに出ていて、 あらゆる国の人達がみんな楽しみながらこの夜は更けていった。

Photo by Kari-san
 夕食を食べた店ではヨーデルの合唱。


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