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このWebページの写真の著作権は朝日賢一とかりさんにあります。
権利者の許諾なく無断使用や無断複製することを禁じます。 Copyright (C) 2002 Ken'ichi Asahi and Kari-san. All rights reserved. スイス紀行('01海外夏山編) 5日目
5日目(1of3) ツェルマット→ブリエンツ 早朝、朝焼けのマッターホルンを期待しつつ早起きするも、朝焼けにはならず。 天気は昨日の朝と同様に気持ちのよい快晴なのだが、今日はツェルマットを後にする日。 天気がよいだけに今日移動するのはやはり残念である。 ホテル1Fのレストランで雰囲気を楽しみながら、名残を惜しみつつ朝食を食べ、 その後アルプスウェイの人と合流。 荷物はブリエンツァーロートホルンに持っていく当面必要なものだけを入れたザックと、 ライゼゲペックを利用してグリンデルワルトに別送するスーツケースとに分けた。 ライゼゲペックというのは駅から駅への荷物配送サービスであり、 今日と明日は荷物を軽くしてブリエンツァーロートホルンを身軽にハイキング、 明日の夕方に重い荷物はグリンデルワルトで受け取る、という作戦である。 もちろん手続きはアルプスウェイの人にしてもらった。 何から何まですみません。 アルプスウェイの人とも別れ、シュピーツへ出発。 さよならツェルマット、さよならマッターホルン。
シュピーツは本当に美しいところであった。 湖の色はどこまでもエメラルド色で、湖畔には古城。 時間があればゆっくり見学をしたいところであったが、 乗り換え時間の関係で昼食を食べる時間しかなかったのは残念。 昼食は駅近くのショッピングセンター内のカフェテリアに行った。 テイクアウトスタイルであったがレジの清算もスムーズに終えることができ、 ようやく私たちも独語に慣れてきたようである(意味はいまだ分からないが、雰囲気だけは…)。 メニューは日本ではお目にかかれないものばかりで美味しかった。
ブリック、シュピーツに続けてさらにインターラケンオストで乗り換え。 今日は私たちだけで乗り換えしなければならないところが多く、不安だったがなんとかなった。
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