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山の思い出
山の思い出
―朝日賢一 山の写真展―


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スイス紀行('01海外夏山編)

3日目
日付 天気 行程(現地時間) 宿泊
3 2001/7/7
(土)
雨>曇 ツェルマット ミラボー

3日目 ツェルマット

 早朝、朝焼けのマッターホルンを期待しつつ早起きするも、天気は予報どおり雨だった。 それも大粒の激しい雨で、山の方では雷も鳴っている。 はるばる遠くまでせっかくやってきたのに、この天気では…、残念。

 ふと通りの方へ目をやると、昨日見た黒白のヤギが山へ放牧に出かけるべく行進していた。 よくツェルマットのガイドブックに写真が載っているシーン。 でもこの雨では近くまで見に行く元気もなし…。

Photo by Ken'ichi Asahi
 雨の中、昨日見た黒白のヤギがツェルマットの町中を大行進。


 朝食はホテル1Fのレストランでバイキング。 これがなかなか感じよくて、とても気に入った。 レストランの雰囲気はもちろん、ホテルの人や泊り客の人の感じもなかなかよくて、 ちょっとした贅沢な気分を味わうことができた(関西でいうと阪急沿線の人になった気分?)。 こんな雰囲気のよいところだったら夕食もと思ったのだが、 今回は山着ばっかりで正装を持ってこなかったのは大失敗。 結局、夕食は次回ここに来たときとなった(次回があれば…)。

 昼間はみやげ物などを買い物。 コープではディスカウントされたチョコを日本人だけが買いあさっていたが、 これは日本人の恥ずかしいところなんだろうか、それともしたたかなところ? (と言いつつ私たちも買いましたが…、なにせ観光地は物価が高いので少しでも節約を、と)

 昼食は駅近くのカフェで食べたが、ここのチキンとパインのホットドックは世界一。 これはおすすめ。 (場所はゴルナーグラート行きの登山鉄道駅とスポーツ店の間の店だったと思う、?)

 昼の3時頃から晴れ間も部分的に広がり出し、マッターホルンもあと少しで見えようかとなった。 明日の天気は大丈夫そうなので、ハイキングに備えて再び買い出しに。 ノンガスの水に、パン、新鮮な果物、それと登山地図と。 コープの果物は個別に値段が決まっているのではなく、 売り場に量りがあってそれで自分で重さを量って、 機械から印刷されるラベルを貼ってレジへ持っていくシステム。 なので、それを知らない観光客の人はみんなレジで詰まっていた。 レジのおばさんはちょっと困り顔。

 湯沸し用にガスセットを持っていきたかったのだが、 ガスカートリッジは爆発する危険があるので飛行機には載せてくれない。 そこで愛用しているプリムスのガスバーナーだけを持っていって、 ガスカートリッジは現地調達するつもりだったのだが、ここで問題発生。 スイスではプリムスのガスカートリッジは売っていない! ついでにEPIgasも売っていない! プリムスもEPIgasも日本では超メジャーだが、スイスではそうではないらしい。 結局、どこかのメーカのガスバーナーとガスカートリッジを買うことに…、仕方ないか。

 夕食は結局昨日と同じ店に。 スイスのメニューは添え物がくせもの。 例えば魚料理を注文すると、パスタが添え物にドーンと付いてきたりする。 それも1.5人前ぐらい。 魚料理とパスタを別々に注文した私は、魚と添え物のパスタと頼んだパスタを食べることなり、…(絶句)。

 明日こそは晴れてくれと祈りつつ就寝。

Photo by Ken'ichi Asahi
 ホテルの部屋よりツェルマットの村。 夜の9時過ぎに、ようやく夕暮れとなる。 夏、スイスの昼間は長い。 本当ならマッターホルンが右の雲のところに見えるはず、なのだが…。


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